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製作風景 |
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→![]() 今回は石膏で原形(マスターモデル)を作ります。 |
→![]() 石膏が固まったら乾燥させる前に削ります。 |
→![]() はじめは大きく削って形を作っていきます。 |
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→![]() バランスを見ながらデザインを削りだしていき ある程度形ができたら乾燥させます。 |
→![]() 水分が抜けたらサンドペーパーで滑らかにしていきます。 |
→![]() きれいな曲線が出ましたね。 |
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→![]() スプレーでパテを吹き付けて表面を固めます。乾燥を待ってさらに表面を滑らかにしていきます。 |
→![]() 表面を滑らかにしたらラッカーを吹き付けて原形(マスターモデル)の完成です。 この色の作品になるわけではありませんよ。実際には透明エポキシレジンで作りますから。 |
→![]() さていよいよシリコンで型を取ります。 粘土で下を覆い、まずは上半分の型を取ります。 |
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→![]() シリコンと粘土がくっつかないようにシリコン剥離剤やラッカーを塗ります。 私はラッカーを使っています。 |
→![]() 型のずれを防ぐための凸凹を作ります。 私は適当な大きさに切ったゴムを使っています。 接着したほうがいいでしょうね。 |
→![]() まわりを厚紙で覆い、下からシリコンがもれないようにセロハンテープでしっかりととめます。 |
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→![]() シリコンに硬化剤を入れてよく混ぜ合わせます。 |
→![]() この原形の場合には直接シリコンをかけた方がきれいに型が取れるので、全体に満遍なく薄くかけます。 |
→![]() シリコンの表面から気泡がなくなるまで少し待ちます。 |
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→![]() 同じように気泡を抜きながら少しずつシリコンを入れていきます。 |
→![]() 厚紙から少しあふれる程度にシリコンを入れて上からプラスチック板と板をのせて表面が平らになるようにします。 |
→![]() シリコンについた粘土をきれいに取り除きます。 |
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→![]() ゴムを取り出します。 |
→![]() 今度はシリコンに剥離剤、またはラッカーを塗ります。 |
→![]() 同じように厚紙で覆います。 |
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→![]() シリコンを流し入れて硬化したら型の完成です。 このあとでレジンの注入口をカッターナイフで切って作ります。 |
![]() どなたにでもこんなレジン作品を作ることができるんですよ!! ( Howtoページへはブラウザの「戻る」ボタンでお戻りください ) |
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![]() 作品製作工程 |