◆テキスト 9ページ (型取りの方法の説明)
◆シリコン 200gセット 硬化剤3g
  (硬化剤は1g多めに入れてあります)
◆計量カップ・ゴムヘラ
◆型取り用原形エポキシ円盤・アクリルキューブ・木製円すい形
◆型紙3枚
◆厚紙1枚
◆プラスチック板2枚
◆クリアーラッカー15mll (筆ムラ防止剤添加済み)
◆溶剤20ml
◆筆

現在KE12欠品中

シリコン型取りスターターズキット ¥5,500−(税別¥5,000−)


シリコンの種類 
計量カップ容量 

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シリコンの種類はやわらかめの 「KE12」 と、少しかための 「KE17」 があります。

シリコン100:1硬化剤の比率で混ぜ合わせますと、消しゴム程度の硬さに固まります。

KE12はやわらかいですから、フィギアーや凹凸のある形状を、成型するのに向いています。 また、成型品を取り出しやすいです。 ただ、流動性に欠けるので、流し入れにくいという欠点があります。

KE17はちょっと硬めですから、型が劣化しにくく、たくさん成型するのに向いています。 流動性はKE17の方がまさっています。 KE12をお使いになってみて、流し入れにくい、気泡が抜けにくいとお感じになる場合は、KE17をお試しください。

このシリコン200gセットは当ショップで詰め替えたものです。
硬化剤は少し多めに3g入れてあります。



計量カップ・ゴムヘラ・・・・・シリコンと硬化剤を混ぜ合わせるのに使います。
                 どちらもシリコンに適したものをご用意しました。
型取り用原形・・・・・型取り練習用です。 原形の種類は、「円盤」 「キューブ」 「円すい形」
            の3種類。 この形状の違う3つの原形の型取りを経験することで
            たいていの型は作れるようになります。
型紙・・・・・型取りをしやすくするために使います。 使い方はテキストでご説明しています。
プラスチック板・・・・・型取りをするときに原形を載せて使います。
クリアーラッカー・・・・・木製円すい形原形の表面のツヤ出しに使います。
溶剤・・・・・クリアーラッカーを塗った筆を洗ったり、ラッカーを薄めたりするのに使います。


シリコン型取りテキスト

キットに付属のテキストでは、イラストでくわしく作業手順をご説明していますから、初心の方でも安心してお始めになれますよ。
レジン成型はとても応用範囲の広い、そしてとても楽しい素材です。 むずかしそうな印象を受けるかもしれませんが、作業自体は簡単です。 さらにシリコンでの型取りができるようになれば、創作の幅は無限に広がりますよ。 ぜひ挑戦してみてくださいね!
ご質問にはいつでもどんなことでもお答えしますから、ご心配なく。


片面の原形のシリコン型を作る場合、おおまかに分けますと、このキットに付属の原形の3パターン (エポキシレジン円盤、アクリルキューブ、木製円すい形) になるので、この3つの原形の型がきれいに取れるようになりますと、たいていの原形の型を取ることができる、というわけです。

実際に型取り作業を体験してみますと、それぞれの形によって、流し入れる時の注意点が違うことにお気づきになると思います。 その違いが 「コツ」 です。

アメージングのオリジナル原形で取った型で成形した物を、作品として販売することはご遠慮くださいね。

エポキシレジン製の原形は
アメージングのオリジナルです。



 ★「使った用具の処理について」
 ★「シリコン取り扱い上のワンポイントアドバイス」
 ★「制作されたシリコン型(モールド)の扱い方とワンポイントアドバイス」
 ★「塗料・溶剤取り扱い上のワンポイントアドバイス」
         (初回ご注文時のみ添付)
「使った用具の処理について」