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原形を正確に写す
レジンでの創作は、シリコンで原形の型を取って
それにレジンを流し入れて、「原形の複製を作る」創作ですから
型取り材がよくないと、原形のディテールを正確に
再現することはできません。
アメージングで扱っているのは、プロの造形家たちが愛用する
高品質の型取り用シリコンです。
2種類の硬さ
やわらかめのKE12と、少しかためのKE17があります。
KE12の原液は粘度があり、原形の細かい細工部分に
気泡が付くことがあります。
KE17の方が流し入れやすいので
初心者の方にはKE17をおすすめしています。
市販品の容量は1kgと少し多すぎるので
お客様のご要望におこたえして
少量の小分けセットもご用意しています。
(ご注文をいただいてから容器に詰めています)
計量カップ (100mlと300ml) と
ゴムヘラとのセットもあります。
(ご注文は各セットの詳細ページから)
★「使った用具の処理について」
★「シリコン取り扱い上のワンポイントアドバイス」
★「制作されたシリコン型(モールド)の扱い方とワンポイントアドバイス」
(初回ご注文時のみ添付)
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シリコンは成分が分離沈殿しやすい素材ですので
長期間そのままの状態で保管していますと
型取り材として使用できなくなってしまいます。
そのため、当ショップでは大量一括仕入れをせずに
いつも新鮮なシリコンを扱うようにし、また保管時にも
成分が分離沈殿しないように工夫しています。
この少量セットは、みなさんのご要望にお応えして
可燃ゴミとして処分できるプラスチック容器に、当ショップで詰めて販売しています。
鮮度を保持するために、容器詰めは発送の直前に行っており
容器には詰めた日と時間を記載します。
硬化剤は少し多めに入れてあります。
型取り材には様々なタイプの商品、種類がありますが
私が20年以上このメーカーのシリコンを創作に使い続けてきたのは
品質が一番いいからです。
シリコンはどのメーカーの製品でも同じというわけではありません。
成分が違いますし、それぞれに品質も扱いやすさも異なります。 |
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