![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガーベラのレジンフラワー ![]() ![]() 野菊のドライフラワー ![]() 野菊のレジンフラワーをアクセサリーに ![]() サザンカのドライフラワー ![]() サザンカのドライフラワーをレジンで固めた 大きなレジンフラワー ![]() カーベラのドライフラワーを レジンで封入している様子 ![]() サクラのドライフラワー ![]() サクラのレジンフラワー ![]() 自生地で山野草を仕込んで オリジナル製法でドライフラワーを作る ![]() 山野草ヤマホトトギスのドライフラワー ![]() ヤマホトトギスのドライフラワーを レジンに閉じ込めたところ ![]() レジンの性質がわかればカットできます ![]() オリジナルの切削ナイフで削る ![]() 切削後 ![]() ヤスリがけがとても重要 最終的な仕上げを左右します ![]() ここから研磨 ![]() 研磨の途中 ![]() ツヤ出し仕上げで鏡面に レジンはここまで磨くことができます ![]() 研磨でつややかに仕上がったレジンに 閉じ込められた花が綺麗 ![]() アロマディフューザー完成 ![]() 興味のあります方は こちらをご覧くださいね ![]() ![]() |
![]() レジンにきれいな花を閉じ込めて、アクセサリーや雑貨を作りましょう! ![]() エポキシレジンなら、いろいろな形や大きさの作品を作ることができますよ。 ![]() ちょっとがんばって原形から自作して、シリコンモールドも作ってみましょう! だいじょうぶ。シリコンで型を作るのは実は簡単なんです。 ![]() UVレジンでは作れない、立体的でかわいいアクセサリーや雑貨を あなたも作ってみませんか? ![]() ツヤだし研磨で鏡面に仕上げた、バラのレジンフラワー ![]() (エポキシレジンとUVレジンの違いはこちらをご参照くださいね) 生花をそのままレジンに封入することはできません。 生花のままレジンに入れますと、細胞が死んで黒く変色してしまうのですよ。 ですからドライフラワーや押し花でなければ、レジンに閉じ込めることはできません。 このページの花は生花のように見えますが オリジナルの「アメージング スタイル ドライフラワー製法」で作ったドライフラワーです。 「本当に美しいレジンフラワーが作りたい!」 という想いから、ドライフラワーの作り方を発明してしまいました。 ![]() 八重咲きミニヒマワリのアメージング スタイル ドライフラワー そして、美しく、永く変色しないレジンフラワーの作り方 「エポキシレジンの扱い方」「原形の作り方」「シリコン型の作り方」 「加工の仕方」「研磨の仕方」までをプロ目線でわかりやすく解説した 「レジンフラワーテキスト」を制作しました。 ![]() オリジナルテクニック「半立体アメージングスタイルドライフラワー」を 6層に分けてレジンに封入したノースポールのレジンプレート。 すでに約1000名の方がこの製法でドライフラワー作りや レジンフラワー作りを楽しんでいらっしゃいます。 「ドライフラワーから自分で作りたい!」 「ワンランク上のレジンフラワーが作りたい!」 という方はぜひご覧くださいね! ![]() それではエポキシレジンでのレジンフラワーの作り方を 「原形作り」「シリコンモールド作り」「レジンの流し入れ」「仕上げ」 の順に画像で見ていきましょう。 ちょっとがんばって原形から自作して、シリコンでモールドを作って オリジナルのアクセサリーを作ってみましょう! ![]() UVレジンは簡単ですが、厚く固めるのに向いていませんし 気泡が抜けにくいという欠点があります。 エポキシレジンは2液混合タイプでむずかしそうに思う方もいらっしゃいますが 実は扱い方は簡単です。 最初にご紹介するのは、セッティング台にレジンフラワーを接着して作るアクセサリーです。 ![]() まず粘土で元となる原形を作りましょう。 むずかしく考えないで、粘土遊びと思って作ってみてくださいね。 粘土は紙粘土は不向きですから、人形制作用の石粉粘土を使いましょう。 粘土はこちらでもお求めいただけますよ。「原形制作セット」 セッティング台の枠よりもちょっと大きめに粘土で形を作ります。 乾かしたあとで紙ヤスリなどで削りますから、最初はちょっと大きめに作るのがコツです。 ![]() 粘土が乾燥したら、サンドペーパーで削っていきます。 最初は400~600番くらいの目のものがいいでしょう。 ざっくりと削ってから、目のこまかいペーパーに替えてなめらかにしていきます。 そんなにきっちりとした形にする必要はありません。 ちょっと形がいびつな方が、手作りの味わいが感じられる作品になりますよ。 ![]() ここがとても重要! 形ができたらラッカーでツヤを出します。 ラッカーは筆塗りでもスプレーでもOKです。 ![]() さてここからシリコンで型、つまりモールドを作りますよ。 むずかしく考えないで、楽しんで作りましょう。 シリコンは「レジン成型用」のシリコンを使います。 おゆまるやブルーミックスはダメですよ。 今回はたくさんレジンを成型できる、信越化学のKE17を使います。 厚紙で枠を作ってシリコンがもれないようにして 硬化剤を混ぜ合わせたシリコンを流し入れていきます。 ![]() オリジナルのモールドの完成です。 簡単でしょ? ![]() モールドにエポキシレジンを流し入れていきますよ。 せっかくですから、何層にも分けて奥行きのある作品にしましょう。 ここでは自分で見つけた四つ葉のクローバーをドライリーフにして レジンに入れて固めます。 ![]() 最初の層が固まったら、レジンを流し入れます。 これで奥行きが出て、クローバーが浮き上がって見えます。 ![]() 2層目が固まったら、白く着色したレジンを入れて固めます。 背景を白にすることで、クローバーがよりくっきりと見えます。 ![]() はい、オリジナルアクセサリーパーツの完成! ![]() あとはセッティング台に接着するだけ。 接着剤を使ってもいいですが、エポキシレジンで接着しますと絶対に取れなくなりますよ。 四つ葉のクローバーのアクセサリーの完成です。 ![]() レジンでの作品の作り方は、形や大きさが変わっても アクセサリーでも雑貨でもインテリアでも、作り方の基本は同じです。 ![]() ![]() セッティング台を使わない場合は、ピンバイスで穴をあけてヒートンを付けます。 ![]() 以上がエポキシレジンでオリジナル作品を作る制作工程です。 オリジナルなら形も大きさも自由ですよ! ガーベラのドライフラワーをレジンで固めたレジンフラワー。 生花をそのままレジンに閉じ込めたようです。 ![]() ![]() ドライフラワーや押し花、花びらをレジンでコーティングして アクセサリーをお作りになる方が多いですよね。 気になるのは、どのくらいもつのか? ということでしょう。 レジンでコーティングしたドライフラワーはコサージュなどにできますが 残念ながら数か月ほどで色あせてしまいます。 ![]() 約3か月後。色が変色・褪色してしまいました。 ![]() 変色・褪色の原因はレジンの組成構造にありますので 努力や工夫することでどうにかなる問題ではありません。 それはUVレジンも同様です。 それではレジンに完全に閉じ込めた花は永遠にそのままかと言いますと ドライフラワーや押し花の封入の仕方がよくないと 少しずつレジンの中の花が傷んで劣化していきます。 ![]() 2週間後 ![]() レジンに閉じ込めた花が傷む原因は、残念ながらテキストの内容となりますので ここでお話しすることはできませんが 原因を取り除いて封入すれば、何年でも美しいままです。 ![]() それでは次に、ドライフラワーのバラをグラスに閉じ込めて グラスフラワーを作ってみましょう。 接着剤でグラスにドライフラワーを固定して 浮いてしまわないようにします。 ![]() エポキシレジンを流し入れます。 ![]() バラのドライフラワーをレジンで固めたグラスフラワー ![]() エポキシレジンは一度に150グラム程度を入れますと 化学反応が急激に進んで発熱し 焦げてしまうしまうことがあって危険です。 そのため大きめのグラスの場合は 2~3回に分けて流し入れますが その場合、層の境目が透明な筋となってわかります。 それではあまりきれいではないので 化学反応を進めず、層に分けずに固める方法を考えつきました。 レジンの性質がわかりますと、大きな作品も作れます。 山野草のドライフラワーをレジンに封入したアロマディフューザー ![]() ![]() 残念ですが市販のドライフラワーや押し花では きれいなレジンフラワーを作ることはむずかしいですから ご自分でお作りになることをおススメしますよ。 ドライフラワーの作り方には「自然乾燥」と 「シリカゲルに埋める」方法がありますね。 私は生花そのままの姿でレジンに閉じ込めたいので 自然乾燥させたドライフラワーは使いません。 シリカゲルで乾燥させた花は、花びらにシワや シリカゲルの粒のへこみができます。 また、シリカゲルが花にくっついて取れなくなる欠点があり 私にはきれいとは思えないので、シリカゲルで作ったドライフラワーも使いません。 そのシリカゲルの欠点がどうしても気に入らず 試行錯誤の末に、シリカゲルの約3倍の吸着力を持つ 強力な乾燥剤を使って乾燥させる ドライフラワーの新製法を考案しました。 ![]() オリジナル製法で乾燥させた桜のドライフラワー ![]() それをレジンで固めた桜のレジンフラワー ![]() シリカゲルでドライにした桜 ![]() それをレジンで固めた桜のレジンフラワー ![]() シリカゲルで乾燥させた桜は 花びらのシワやへこみに影ができて美しくないです。 レジンに封入しますと、さらにその影が目立ってきれいではありません。 作るなら美しい方がいいですね。 乾燥後の花びらにほとんどシワができず 見た目は生花と区別がつきません。 下の画像はドライフラワーですが、生花に見えませんか? バラ ![]() 八重咲きトルコキキョウ ![]() 八重咲きミニヒマワリ ![]() そして封入の仕方がよければ、レジンの中の花は何年も美しいままです。
本当に美しいレジンフラワーが作りたくて オリジナルのドライフラワー製法を考えて ようやく納得のいくレジンフラワーが作れるようになりました。 作り方はすべてテキストに記載してあります。 このページでは簡単にご説明しましたが もっとくわしく美しいレジンフラワーの作り方について知りたい方は ぜひ↓こちら↓をご覧くださいね! ![]() |